NFTをいくつか買ったんだけど、どうしたらいいんだろう。
こんな疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。
お気に入りのNFTをたくさんの人に見てもらいたいだけど、OpenSeaのアドレスを貼り付けても見てもらえないことが多いですよね。
そんな時はお気に入りのNFTでTwitterバナーを作ってはどうでしょう。
NFTの上級者感が出ますし、NFTをたくさんの方に見ていただければフォロワーも増えるかもしれませんよ。
NFTバナーとは
NFTバナーとは、名前の通り「NFTで作るバナー画像」のことです。
NFTコレクターの人は、コレクションをバナーにしていることも多いので、見たことがある方も多いかもしれません。
次の赤枠の部分がNFTバナーです。

NFTバナーを作成するメリット
次にNFTバナーを作成するメリットについて解説します。
私が考えるメリットは次の3点です。
- お気に入りのNFTを多くの人に見てもらえる
- どんなNFTが好きかわかってもらえる
- 会話のきっかけになる

順番に解説します!
① お気に入りのNFTを多くの人に見てもらえる
NFTバナーを作るメリットは「多くの人にお気に入りのNFTを見てもらえること」です。
NFTは意外とお披露目できる場所が少ないんですよね。
お気に入りの1枚をTwitterアイコンにしてしまうと他のNFTはウォレットに眠っているだけということもよくあります。
そこでNFTバナーを作ってTwitterのバナーにしておけば、よりたくさんのNFTをお披露目できますね。
② どんなNFTが好きかわかってもらえる
メリットの2つ目は「どんなNFTが好きかわかってもらえる」ということです。
どんなNFTが好きかって言葉で説明すること難しいですよね。
僕の場合だと「可愛いNFTが好き」とプロフィールに書いてみても具体的にどんなNFTが好きかは分かりづらいです。
そんな時にNFTバナーがあるとすぐに好みのNFTがわかってもらえます。
③ 会話のきっかけになる
メリットの3つ目は「会話のきっかけになる」ということです。
NFTバナーは目につくので、それがきっかけとなってSNSで会話が弾むことがあります。
NFTコレクターはNFTのことについて話したいですから、きっかけさえあればどんどん仲良くなれますね。
NFTバナーの作り方


それではNFTバナーの作り方について解説します。
「NFT Banner Genarator」というツールを使えばとても簡単に作成出来ますよ。
まず以下のリンクをクリックして公式サイトへ移動してください。
メタマスクを接続する
まずはサイトとメタマスクを接続します。
画面右上の「CONNECT WALLET」のボタンをクリックしてください。


メタマスクが起動するので「署名」をクリック。


メインページでNFTバナーを作成する
メタマスクの接続が終了すると、メインページに移動します。


まずNFTを載せるフレームを選択します。
フレームによって掲載できる数が違うので、デザインや掲載したいNFTの数に合わせてフレームを選びましょう。


次に掲載したいNFTを選択します。選択した順番にNFTが掲載されていきます。


NFTを選択するとメインのページに上部にNFTバナーのデザイン例が表示されるので確認しましょう。
デザインが気に入れば「画像を生成する」をクリック。


NFTバナーの完成です。
画像をダウンロードしてTwitterのバナーにしましょう。


まとめ
今回は、NFTを使ってTwitterバナーを作成する方法を解説しました。
- NFTをいくつか購入したらNFTバナーを作るといい
- NFTバナー作成には「NFT Banner Genarator」を使う
- NFTバナーの作成はとても簡単にできる
NFTをTwitterバナーにしていると、NFT上級者感がありますよね。
そこから会話が弾むとNFT活動がさらに楽しくなります。
ぜひNFTバナーを作成して、NFTを楽しんでください。